2016年02月28日

雫宮祭ネタ!新神輿の経由☆

神輿のデザインを考えていた時に見たこの一枚!



鳳輦(ほうれん)と呼ばれ、天皇しか乗ることが許されなかったそうです。

その後神輿の原型に成ったようです☆

神輿、御輿(みこし、しんよ)は、通常、神道の祭の際に、

普段は神社にいる神霊が氏子町内、

御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿だそうです☆



そしてこの一枚の写真を見た時に、

理想の神輿の形だと思い㈱飛騨佛壇工匠舘の社長と協議しました。

形は神輿の原型とされる鳳輦の様に、

飛騨らしさは何か?

飛騨春慶!それも本格的な☆

屋台の修復を手掛けて見える塗師にお願いしよう!

そして幕は屋台に使っている物を京都から取り寄せ使う!

朱色は魔力に対抗する色ともされていて、

古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。



デザイン画だけでは想像も理解もして頂けないので、ダンボールで作成☆



木地が完成!2ヶ月掛かりました☆



飛騨春慶塗りも2ヶ月掛かりました☆





雫宮の家紋も完成☆





完成です!出番はもう少し!3月13日です☆  

Posted by まこっちゃん at 14:46Comments(0)
2016年02月28日

NO.54 世界遺産・白川郷!?  日本有数の豪雪地帯 平家の落人が隠れ住んだという伝説!

高速道路も開通して、朝市から、車で25分ほどで、

行けるようになりました。田や畑の中に、

特異な伝統建築物合掌造り民家が並んで、

景観を形成している。 白川郷は、日本有数の豪雪地帯。

かつては冬ともなれば、交通が遮断された。

平家の落人が隠れ住んだという伝説がありますが、

白川郷とは、飛騨国、庄川流域の呼称である。

白川村と旧荘川村と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。

白川村の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。

五箇山と共に独特の景観をなす集落が評価され、

合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産に登録されている。

合掌造り家屋は、江戸中期から昭和初期にかけて建てられました。

しかし、昭和20年代から始まった庄川流域の電源開発によるダム建設により

集落が水没するなどして減少していきました。

更に、小集落の集団離村や火災による消失もあり、

合掌家屋が転売・消失しました。

 こうした中、昭和40年代に、保存運動が展開されました。

昭和51年には、国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、

平成7年に世界遺産に登録されました。

理容飛騨HP: http://www.hidalabo.com/detail/index_44.html



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毛根洗浄とは?

シャンプーをした後、

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Posted by まこっちゃん at 00:01Comments(0)
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