2018年07月19日

NO.927 日下部民芸館 飛騨高山でニッポンの夏休み協力店 伝統的な町家建築の技術の精華!?


どーも!みなさんこんにちは

飛騨高山の老舗の理容店「理容飛騨」の

店主「まこっちゃん」こと永田誠人です!

今回は飛騨の日下部民芸館をご紹介!


まちあるきクーポン提示で、入館料半額に割引☆

高山の町家建築を代表する豪商の邸宅です。国指定重要文化財。

日下部家は江戸時代、両替商や雑貨の卸を営んでいました。

江戸末期の年商は二万両で、北陸や九州の大名にまで金を貸していた豪商でした。

明治8年(1875)、この付近の大火で焼失しましたが4年後に名工・川尻治助の手で再建されました。

当時は江戸時代の習慣を残しつつも、幕府権力に遠慮する必要はなくなったので、

日下部家は伝統的な町家建築の技術の精華ともいえる建物になりました。

深い軒先に紅殻格子の表から、玄関ののれんをくぐって中へ入ると、

「ろじ」と呼ぶ店部分の土間があります。

明かり窓のある天井は高さ10mもある大きな吹き抜けで、太い柱や梁がみごとに組まれています。

豪快で男性的な日下部家といわれます。座敷に上がると客間、主人の間、仏間があります。

仏壇も大きくて立派です。二階の座敷からは格子戸越しに表の町並みを見下ろします。

民芸館部分になっていて、火鉢やかんざし、嫁入り道具が展示されています。

玄関からみせを抜けてろじの奥に進むと、井戸のある中庭です。


NO.927 日下部民芸館 飛騨高山でニッポンの夏休み協力店 伝統的な町家建築の技術の精華!?
せれ 5分 コース

今晩 宴会だ~ お通夜に行かなくては! 大切な商談が有るのに!

時間が無い!

だけど耳のまわりだけスッキリしたい!

そんな時は 5分カット 


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

店主「まこっちゃん」こと永田誠人でした。

すっきりさっぱりしたい方は、是非「理容飛騨」へ!

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理容 飛騨
住所 高山市大新町1-39
駐車場 有 3台
TEL 0577-33-4832
FAX 0577-33-4832
営業時間 AM8:30~PM7:00
定休日 毎週月曜日・第1火曜日・第3日曜日

>理容 飛騨 ホームページ
http://www.hidalabo.com/detail/index_44.html

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Posted by まこっちゃん at 00:01│Comments(0)
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