NO.993 飛騨の里 飛騨民俗村の使命とは 昔ながらの手仕事が営まれる生きた野外博物館!?

まこっちゃん

2018年09月23日 00:01

どーも!みなさんこんにちは

飛騨高山の老舗の理容店「理容飛騨」の

店主「まこっちゃん」こと永田誠人です!

今回は飛騨の飛騨の里をご紹介!


昭和30年から40年代の高度成長期には、ダム建設や過疎により、

飛騨地方ではいくつもの村落が消滅の運命にありました。

飛騨民俗村・飛騨の里には、こうした運命から救った合掌造りなどの

古い家屋30軒以上と民具約8000点を収集・保存しています。

これらは今や、時代から取り残されてしまった過去の遺物です。

こうした過去にこだわる飛騨民俗村・飛騨の里の存在理由とは何でしょうか?

なつかしい日本の故郷としてのノスタルジーなのでしょうか。

いいえ、そこには使命をもって生まれてきた飛騨民俗村の姿があります。

高山市の西郊外、乗鞍岳をはじめ北アルプスの山々と

市街を見渡す眺めのよい場所に、合掌造り民家など素朴な農村風景を

再現した飛騨の里があります。松倉山のふもと、吾阿弥池を囲むように、

飛騨各地から移築された古民家約30棟が点在しています。

飛騨の里は、古い民家をただ保存しているだけでなく、

水車小屋や田畑、雑木林、鎮守の森がある農村風景をそのまま再現し、

昔ながらの手仕事が営まれる生きた野外博物館です。

どの民家でも四季を通して囲炉裏に火を焚いていますが、

これは木造建築の保存に欠かせないため。煙とすすが防腐や防虫の役に立っています。

合掌造りで柱をゆわえつけた縄などはすすで鉄のように固くなっています。

主要な民家では、地元のお年寄りが機織りや笠作りなどの実演をしているほか、

西の工芸集落ではプロの工芸家が一位一刀彫、

飛騨紬、飛騨塗、染色の伝統工芸品を製作しています。



勝負の商談前に 25分 コース

大切な商談が有るのに!今晩 宴会だ~ お通夜に行かなくては! 

時間が無い!

耳の回りのカット+シェービング


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

店主「まこっちゃん」こと永田誠人でした。

すっきりさっぱりしたい方は、是非「理容飛騨」へ!

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理容 飛騨
住所 高山市大新町1-39
駐車場 有 3台
TEL 0577-33-4832
FAX 0577-33-4832
営業時間 AM8:30~PM7:00
定休日 毎週月曜日・第1火曜日・第3日曜日

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