2018年01月21日

NO.748 高山陣屋 根古石(ねこいし) 伝説今も残る陣屋根古石の言い伝え!? 

どーも!みなさんこんにちは

飛騨高山の老舗の理容店「理容飛騨」の

店主「まこっちゃん」こと永田誠人です!

今回は飛騨の高山陣屋の根古石(ねこいし)伝説をご紹介!


元禄年中稲荷明神を陣屋の西南隅(御蔵の西)に奉斎して、

収納米御蔵の守護神とした。

南北19メートル(10間半)、

東西9メートル(5間)の境内2個所(東北隅と西南隅)に鳥居を建て、

中央に南面する社殿があった。

毎年初午(はつうま)祭には出入り町人の飾物や赤飯まきでにぎわった。

特に文化13年(1816年)の初午は、

芝郡代のお声がかりでにわか・狂言を催し、

陣屋内に郡代・手代衆の飾物をならべるなど、たいへんな騒ぎであった。

大正3年(1914年)社殿を一本杉白山神社境内に移転し、

安永6年(1777年)8月郡代大原紹正(つぐまさ)、

天明3年(1783年)9月同大原正純(まさずみ)奉納の石灯籠各1対、

享和2年(1802年)郡代小出照方奉献の石盥(だらい)一座をも同時に同所へ移した。

ただ1つ取り残された根古石(ねこいし)は、旧境内内地の東南隅に位置する。

ある日、代官の娘が邸内の庭で池の鯉を眺めていた。

急に飼猫が娘の着物のすそをくわえて引っ張り、離そうとしない。

畜生のくせに娘に執念を燃やしていると見たのか、

代官は即座に刀を抜いて切りつけた。

猫の首は松の枝に飛んで、

娘を一と呑みにしようとねらっていた大蛇の首にかみついた。

忠義な飼猫の霊を祭ったのが根古石であるという。


NO.748 高山陣屋 根古石(ねこいし) 伝説今も残る陣屋根古石の言い伝え!? 
勝負の前の スポーツ コース


(特別スポーツ応援)気合いも注入☆

お洒落ボーズ・眉毛カット・シャンプー

小学生丸刈り

中学生丸刈り

高校生丸刈り


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

店主「まこっちゃん」こと永田誠人でした。

すっきりさっぱりしたい方は、是非「理容飛騨」へ!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

理容 飛騨
住所 高山市大新町1-39
駐車場 有 3台
TEL 0577-33-4832
FAX 0577-33-4832
営業時間 AM8:30~PM7:00
定休日 毎週月曜日・第1火曜日・第3日曜日

>理容 飛騨 ホームページ
http://www.hidalabo.com/detail/index_44.html

>理容飛騨フェイスブックページ
https://www.facebook.com/101919703251274

>「理容飛騨」から「飛騨のイイところ」を配信する情報ブログ!
http://riyouhida.hida-ch.com

>「高山商工会議所青年部会」で理容飛騨を取材していただきました!
http://www.t-yeg.com/business/introduction09.html

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
スポンサーリンク

Posted by まこっちゃん at 00:01│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
Sponsored Links
カテゴリ
QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
まこっちゃん
まこっちゃん
オーナーへメッセージ
削除
NO.748 高山陣屋 根古石(ねこいし) 伝説今も残る陣屋根古石の言い伝え!? 
    コメント(0)